事例
◎富山市在住の清楚系20代後半のSさん
ホームページより連絡をくれたSさんと何回かのやりとりの後、お会いすることになりました。
Sさんは車をお持ちでないとの事で、待ち合わせ当日は私のお車で迎えに行く流れになりました。(私のお車でも宜しければお迎えに行く事も可能ですのでご相談下さいませ。)
富山市太郎丸付近の公園の駐車場の車内で待っていましたら、時間通りにこちらに歩いてくる女性の姿がバックミラー越しに見えました。
富山市在住のSさんから事前にお聞きしていたスタイルは「普通体型、色白、清楚系の服装」そこまでミラー越しに確認できたと思ったら助手席側の窓をノックされました。
事前に車種とナンバーを伝えていたので迷わず待ち合わせをする事ができました。
助手席に座ると私がいつも確認することがございます。
「私が施術する事になりますが大丈夫ですか?ご遠慮なさらずにキャンセルしても大丈夫ですよ」
もちろん性感マッサージも取り入れた施術で裸体もみられることを承知の上で会ってる事になりますが、女性の気が変わったり、いまいち理解してなかったり、生理的に私を受け付けない場合はここでキャンセルするように最終確認をさせて頂いております。
お互いにモヤモヤせずに施術し施術された方が良いですからね!これもポリシーです。
富山市在住のSさんはとてもおとなしいタイプで確認事項にも
「大丈夫です」
と、ただ小さい声で返答するのみでした。
快感に声を殺し耐えるも最後はご希望のソフト電マを混ぜた性感マッサージで大量の潮吹き。
施術についてご説明しつつ「Sさんがご希望の富山インター付近のラブホテル」に向かいました。(大変申し訳ございませんがホテル代の方はご依頼主様にお出しして頂いております。場所は法的内であればどこでも可能です。ご希望であれば富山市中心部で私がプライベートで借りておりますアロマ性感マッサージ用のプライベート室も使って頂けます。シャワーはございませんがとても綺麗にしております。エステ用のベッドなんかも趣味で購入し設置しております。)
ホテルに向かうまでのご説明の間、Sさんは小さく頷いたり「はい・・」と返事するのみでとても緊張している様子でした。
緊張をほぐす間もなく富山インター付近のラブホテルに到着。
すぐに部屋に向かい、入出後、シャワーを浴びてくるようお願い申し上げました。
シャワーを浴びた後はこれを履いてくださいと渡すものがございます。
Tバック型の紙パンツです。雰囲気も出す為にご用意しております。(もちろん自前着用して来られた下着でも構いませんので。)
シャワーを浴びてもらっている間に施術の準備をします。
アロマオイル、バスタオル、ベッドの準備、部屋を暗くしリラックスして頂けることに準備を整えスタンバイ。
私も施術しやすい服装に着替えます。
準備を終えると同時にSさんがバスタオルを巻いた状態で戻ってきました。
さて、ベッドにうつ伏せになってもらってからのスタートです。
施術する部位以外はバスタオルを掛けて恥ずかしくないように気を遣いつつ、オイルを使い足の先からリンパを流していきます。
キワキワの施術、いわゆる鼠径部のリンパ性感マッサージでは足をカエルのように広げてもらい、付け根を性感マッサージします。
Sさんは緊張していらっしゃるのか、我慢をしていらっしゃるのか、リアクッションはあまりなく時折身体がピクッと反応するくらいです。
うつ伏せの施術は一通り終わったので仰向けになってもらいます。
恥ずかしくないよう、より性的快感に集中してもらえるようアイマスクを着用してもらう事もございます。
足の指先から流していき鼠径部は紙パンツにかするかかすらないかの微妙なタッチで進めていき、下腹部から上がっていき胸の性感マッサージは丹念に致します。
いきなり乳首を性感マッサージするのではなく胸の周囲から円を描くように中心に向かっていきます。
だんだんと円が小さくなったところで乳首をかすめていきます。Sさんの乳首はツンっと上を向いています。
どちらかといえば貧乳のSさんの乳首はとても感度がいいようで乳首をかすめるたびに
「んっっ・・」と我慢できない声をあげます。
乳首で快感が高まったらもう一度鼠径部を性感マッサージします。
紙パンツ越しにクリトリスを擦ります。
紙パンツの上からでも愛液溢れてるのがわかります。
ゆっくり紙パンツを脱いでもらい手でクリトリスを刺激。
身体をくねらせ
「あっ・・んっ・・・」
と吐息をもらします。
クリトリスを刺激しつつ手マンでGスポットを狙う性感マッサージでした。
Sさんの色白な身体は違う生き物のように小刻みに揺れます。
さらに追い打ちをかける如くご希望のトップがシリコンタイプのソフト電マでクリトリスを、手でGスポットを刺激。
声にならない声が部屋中に響きます。
「あぁ・・・あぁんん・・・」
Sさんのあえぎ声が大きくなり身体がビックとなった瞬間、
大量の潮が。
潮吹きは止まることなくシーツに水たまりを作る程でした。
放心状態のSさん、施術はこれで終わりますと告げるも動く気配がございませんでした。
帰り際には「またお願いします」とSさんに言われ別れることになりました。
またお会いできることを楽しみにお待ち致しております。
◎富山県射水市在住の不感症に悩むRさん
富山県射水市在住のRさんとはGoogleから通じて数回のやりとりを行いました。(Googleでの掲載に関しましては、このサイトの存在を知って頂く事や、私のプライベート・ボランティア 性感マッサージ師としての経験を積み重ねるための活動を増やす為に掲載登録しております。)
彼女はどうやら今までに「気持ちのいい」セックスや愛撫を体験したことがなく、挿入しても何も感じない、むしろ圧迫されている感じがするらしく、性感マッサージを受ける事によって「気持ちよく」なりたいとの事でした。
Rさんの様な不感症?な女性は実は結構いらっしゃいます。
「性感マッサージを受けることによって何かしらかわるきっかけになるかもしれない」
と思い切ってご連絡されて来られたそうです。
ですが私はあくまでも趣味を極めて性感マッサージをやっております訳で、専門的な医学的知識はもちろん持ち合わせておりません。
知ったかぶりをし、適当な事を言ってRさんを不安にさせたくもありませんでした。
それでも私は、自分の性感マッサージを受けることによってRさんが少しでも気持ちよくなればと私の胸の内の想いをお伝えご説明し、スケジュールを合わせ会うことになりました。
待ち合わせは富山市稲荷町にあるアピアショッピングセンター横にある稲荷町駅。私は駅の横手にある自転車置き場前の車道にハザード停車し車内で待機しておりました。
待ち合わせ時間を少し過ぎた頃、こちらに向かって歩いてくる女性が。ミラー越しに確認する間もなく、助手席の窓がノックされます。
「こんにちわ。はじめまして。」
「こんにちわ。R子です」
少し緊張した面持ちで助手席に腰掛けます。
Rさんは30代前半。普通体型で今風のファッションに身を包み、黒髪のセミロングが真面目そうな印象です。
「私は医者ではないので、Rさんの状況(感じない、圧迫される感)が急によくなるような施術はできないですが、リラックスすることによって意識が快感に集中した状態にする事はできます。少しでも気持ちいいと思えてもらえたらいいのですが、施術を受けてみますか?」
性感マッサージという内容の再確認のためにRさんに問いかけてみました。
Rさんが口を開き、「このままでは好きな人とSEXしても気持ちいいとも思えないので少しでも改善したいと思ってます。友達にも産婦人科にも言えない悩みなので、お願いしたいです。」
切実です。Rさんは最近好きな人が出来てとてもいい感じらしく、あと数回デートを重ねると一夜を共にする事になりそうとつぶやきます。
その彼との初夜、挿入されるのが痛いとも言いたくなく、私にLINE@からメッセージしたとの事でした。
これは私のできる事全てを(決してエロい気持ちはなく)駆使し彼女に気持ちよくなってもらいたい!
妙な正義感?を胸に富山市大泉町にある小さなホテルにチェックインする事になりました。
本当に感じていない・・・
チェックインすると、一息つく間もなく、シャワーを浴びてきてもらいました。もちろんいつもの紙パンツもRさんに渡ししました。
その間は施術の準備。調光、音楽、着替え、オイル準備など意外に色々とすることは多いのです。
バスタオルを巻いて出て来られました。
ベッドにうつ伏せになってもらいます。いつもと同じ様につま先からマッサージ開始です。
たっぷりのオイルを手に取りふくらはぎ、太ももと進めていきます。
Rさんの張りのある肌がオイルで照らされ、エロい雰囲気を醸し出します。
片足を広げてもらいカエル足のマッサージをします。敏感な女性だとキワドイところをかすめるカエル足は身体が反応してしまします。
Rさんは何事もない感じです。
〜途中は省略して〜
アイマスクをしてもらい仰向け、胸のマッサージ。Cカップ程の形の良い胸。もともとの色素が多いのか黒ずんだ乳首ですが、バランスは良いです。
徐々にゆっくりと乳首をゆっくり刺激するように、円を描くようにマッサージします。
何も反応なし・・・・
乳首を直接刺激しますが
特に反応なし・・・・・吐息はおろか、身体になんの変化もないです
「乳首はあまり感じませんか?」
「はい。何ともないです」
「では、下半身の性感マッサージをしますね」
紙パンツの上からオイルを垂らし、擦るように陰部全体を優しく撫でます。
やがて、クリトリスを集中的に擦りますが
未だ反応はなし・・・
紙パンツをとり直接擦ります。
身体の割に、小さい陰部。クリトリスもどこにあるのかわからないくらい小さいです。
オイルで湿っていますが、Rさんの陰部から愛液はでている感じはないです。
クリトリスを優しく擦るように刺激します。
少し身体がピッと震えますがそれだけです。
粘ってみますがたまに身体が震えるくらいです。
Gスポットを攻めてみます。膣口が狭くキツく人差し指を挿れるとキツイと言われたので、小指を挿れて探ってみます。
そこにエロい要素はなく、医療行為をしている感覚になります。
小指を膣内で曲げてかき混ぜてみたり挿れる角度を変えてみたりと試行錯誤しますが・・・
「中は何も感じないです。キツイ感じもして異物感があるだけです・・・・」
「そうですか。あまり無理しても良くないので終わりにしましょう」
Rさんのは入り口がとても小さく指2本も入らないくらい。初体験とか相当痛かったのではと想像してしまいます。
この具合では好きな彼とHは厳しいはず。私ではどうすることもできない悩みでした。
シャワーを浴びてきてもらい、駅まで送るのでありました。
半年後Rさんにはまた施術することになります。少し症状?が改善したRさんのコラムはまだ続きます。
◎富山県射水市在住の不感症に悩むRさん 〜半年経って〜
今回は前回と違い夜に施術をすることに。待ち合わせ場所は富山駅前のローソンという事で私は富山駅横にある駐車場に留めて待ち合わせ場所まで徒歩で移動しました。
それにしてもここ数年で富山駅前はガラリと雰囲気が変わりましたね。ひと昔前よりも生き生きと見えるのは私だけでしょうか。
さて、久々に会うRさん。黒髪のロングヘアが相も変わらず素敵に似合う清楚系の女性です。
駅前のラブホテルまで徒歩で移動致しました。
「前回から(不感症は)改善されましたか?」
挨拶も程々にいきなり核心を聞いてみます。
「少しは感じるようになった気がするけど・・・まだよくわからないです・・」
実は前回のマッサージの終わりに、「オナニーするときはクリだけでなく膣にも指を入れて少しずつ拡げるといいですよ~」とアドバイスしていました。
Rさんはそのアドバイスを実行していたようで、前回の時より指を挿れてもキツイ感じはしないとの事。
セックスもしたがやはり異物感があるだけで快感に浸ることは出来ならしい。
あまり改善されていないような気もするが、富山駅前にあるラブホテルに着いたのでチェックイン。
シャワーを浴びてもらい、うつ伏せからのマッサージスタートです。
〜マッサージの内容は割愛させて頂きます〜
仰向けになってもらい胸も性感マッサージします。だいたいの女性なら性感マッサージにより焦らされる、性感帯がとても敏感になり乳首を擦るだけでも、吐息が漏れるのですがRさんは寝ているのかの如く微動だにしませんでした。
股を広げてもらい紙パンツの上からクリトリスを刺激します。少し感じてきようで身体が小刻みに揺れます。
紙パンツを取り直接クリトリスを擦ります。クリトリスは快感を感じるようで以前の性感マッサージ時より感度が上がっているようです。
トップがシリコンタイプのソフト電マを巧みに使い更にクリトリスを刺激します。恥ずかしさを押し殺すかのような吐息が聞こえてきます。
膣に中指を挿れます。やはり狭いです。全くと言っていいほど入らなかった事を考えるとだいぶ改善はしたようですが、まだまだこれでは痛たそう。
中指と人差し指二本挿れてみます。やはりキツイですが、これならペニスが入らないわけでもなさそうです。
Rさん自身は膣内は感じないようで性感マッサージというより、性の治療をしてもらっているかのように「少し痛いかも・・・それは大丈夫です」と答え診察してるみたいです。
一通り性感マッサージを終えたので終了ですと告げると、意外な発言が。
「入るかどうか試してみたいので挿れてくれませんか?」
Rさんが身命な面持ちでつぶやきます。
「私のでよければ試してみましょうか?」
早速、衣服を脱ぎゴムを装着します。性感マッサージを施術する側ですが、こちらも雰囲気や制欲感を大切に行っている事とT、全裸の女性を前にしての男性的本能で勃起しております。準備万端です。
Rさんのご要望通り正常位でゆっくりゆっくり挿れてみますが、亀頭部分が全部入ったあたりでRさんが辛そうな表情をしています。
「大丈夫ですか?」と声を掛けると「まだ、大丈夫です。続けてください。」
あまり大丈夫そうではないので、亀頭部分だけでピストンして少しずつ慣らしていきます。
ある程度慣れた所でゆっくり奥まで挿入します。そしてゆっくりピストン。
ゆっくり過ぎるピストンは勃起こそ維持しているものの私の方は全然気持ちよくありません。
これもRさんの為と思い妙なプロ意識(素人ですが)で徹します。あくまでも喜んでいただくことが大前提です。
奥まで挿れると少し痛いみたいで、体位を変えてみます。騎乗位、バック、側位・・・
どの体位もイマイチのようで正常位に戻ります。すでにRさんの陰部は乾いてきてるのでオイルをローション代わりに垂らします。
正常位も先程とあまり変わらす奥まで挿れると痛むみたいです。
あまり長いことセックスしても負担が大きいと判断して「やめましょうか・・」と告げペニスを抜きます。
「勃ってるのに出さなくていいんですか・・私、我慢しますよ・・」
とても申し訳なさそうに下を向いています。
Rさんの思いやりのある心に感謝しつつ、再度正常位で挿入します。
ゆっくりピストンするのですが、辛い表情を隠せないRさん。
喘ぎ声もなくBGMだけが虚しく流れる中でのセックスは何かの儀式をしているかのようにも思えてきます。
時間にすると三分程ですがとても長く感じます。
このゆっくりピストンでは私もイクことができそうにないのと、Rさんの我慢してまで男性に気持ちよくなってもらいたいという優しい心を思うと・・・
・・・これ以上続けることができませんでした。
Rさんは自分のアソコでイカせてあげることが出来なかった事をとても気にしていました。
私も射精出来なかったことで申し訳ない気持ちになります。
早く普通にセックス出来るといいですねと冗談交じりに話し、また会うことを約束しホテルを後にしました。
Rさんの場合のように、時には、一度や二度の施術、あるいはその時の体調などで私が施術する性感マッサージの効果を発揮できない事もございます。
しかし、実はそういう事も大切だったりする訳ですね。
一人で悩まない事。
好きな人のために人生で初めての扉を開いて努力をする事。
自分の身体に向き合ってみる事。
そして何よりも恥ずかしい事でも嘘をつかずに心から話せる環境を作る事。
これらもとても大切な事なんですよね。
私はお金を頂いて営業しているようなお店の性感マッサージセラピストでもなければ、プロのAV男優でもございません。
プライベートでボランティアで活動を行なっているから素人だからこそ損得感情なしの関係で心のケアも親身にご対応させて頂いております。
ただ快楽だけを追いかけて施術しているわけでは決してございません。
私の存在を知ってご連絡を頂き、そこから実際にお会いした皆様とは一回きりでも中期間、長期間までもお悩みやご要望にお応えしていきたいと思っております。
どんなささいなご質問でもお気軽にご連絡ください。
唐突のご依頼ご連絡でもできる限り迅速にご対応させて頂いております。
「性生活・夫婦生活でのセックスのお悩み・ご自身の性感帯のお悩み・日頃のストレス 等」でお悩み&ご不満をお持ちの女性の皆様からのご連絡をお待ち致しております。